血液をきれいにする食べ物

トップページ＞基礎知識＞血液をきれいにする食べ物

血液をきれいにする食べ物とは、一言でいえば、命ある食べ物ということです。それも、獲れた時の状態に近い形のものを、丸ごと食べるのが理想的です。

もう少し具体的に、血液をきれいにする食べ物には、野菜、特に緑黄色野菜、キノコ類、海藻類、玄米などが該当します。それも、ファミレスやコンビニなどで済ませるよりは、材料を自分で買ってきて料理した方が、血液をきれいにする食べ物の本領が発揮されます。

逆に、血液をきれいにする食べ物と対極的にあるのが、白米や白砂糖などの精製食品、肉や乳製品などの動物性食品、油脂類などです。そうはいっても、大好きなケーキやステーキを完全に断つのは、精神衛生上かえってマイナスになるというなら、月１に、それもダメなら週１に、たまのお楽しみに食べるのでも可です。

そうはいっても、精製で食べ物の命は失われます。白米、白パン、白砂糖は「三白（さんぱく）の害」と酷評されるくらいです。肉や卵（無精卵）なども加えて命のない食べ物は、糖質や脂質など、一部の栄養のみが突出した、一種「栄養不足」の状態になり、血液の汚れを加速させるだけです。

ところで、厚生労働省では、厚生省の時代から栄養バランスを整えるため、１日に30品目を、と提唱していますが、これは白米を主食にすることを前提としたものです。精製した白米だけでは、ビタミンやミネラルが不足するので、副食を多くして、足りない栄養を補おうという訳です。

いずれにしても、血液をきれいにする食べ物といえども、食べ過ぎは血液をかえって汚すのでNGです。胃腸の負担を軽くするためにも、血液の浄化には腹八分目でも不足で、腹七分目がベターです。

ところで、やはり食事だけでは十分な量をとりにくい栄養成分がどうしてもあります。
そんな場合には、サプリメントで補うのも有効な選択枝。
いろいろなメーカーから出ていますので、一覧ページで比較してみましょう。

いろいろ比べて選びやすい
サラサラサプリランキング⇒クリック！